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壁の穴の修理方法について

query_builder 2023/05/03
コラム
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壁に穴が開く原因は、画鋲やネジ・家具をぶつけたなどさまざまな可能性が考えられます。
小さな穴は放置してしまいがちですが、壁の穴を放置するとさまざまなデメリットがあります。
そこで今回は、壁の穴の修理方法について解説していきます。

▼壁の穴の修理方法
■小さな穴
画鋲の針ほどの小さな穴は、シールや紙粘土などで埋めることができます。
100均やホームセンターなどで手軽に手に入り、専門的な知識や技術がなくても簡単に穴を塞ぐことができます。
ただし、シールの種類や紙粘土の色によっては、補修箇所が目立ってしまいます。

■中程度の穴
ネジほどの中程度の穴は、市販のコーキング剤で埋めることができます。
穴にコーキング剤を注入して乾燥させるだけなので、手軽にできるでしょう。
また、コーキング剤の色と壁の色を合わせることで、補修箇所が目立たなくなります。

■大きな穴
拳ほどの大きな穴は、リペアプレートで埋めることができます。
きちんと接着しなければ、リペアプレートがずれたり浮いたりする可能性があるので、パテなどでしっかり固定しましょう。

▼壁の穴を放置するデメリット
■穴が大きくなる
壁の穴を放置したままにすると、だんだん穴が大きくなる可能性があります。
そうすると補修が大変になるので、穴が小さいうちに補修しておくことが大切です。

■虫の出入り口になる
壁に開いた穴は、虫が出入りするのに最適です。
室内に虫が増えたと感じる場合は、壁の穴から侵入している可能性があります。

▼まとめ
壁の穴は、穴の大きさによって修理方法が異なります。
穴を放置しているとだんだん大きくなり、虫が侵入する可能性があります。

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